代表者あいさつ
私たちの家づくりの想いは、
"家族が、健康で安心して暮らせる。そして、ちょっと"遊びゴコロ"のある住まい"
です。
そして、いい家とは、"お施主様(ご家族)が、この家に住んで良かった!"と心も身体も感じることができるお家だと考えています。
ですから、私たちアソビエでは、7つの誓いを決めています。それは、
- ヒートショックが起きない"温度変化が少ない住環境"を構築し、健康な暮らしをご提案します。
- キレイな"空気"と"水"にこだわり、健康寿命を考えた家づくりをご提案します。
- 省エネ性能の高い家づくりで、"光熱費において、自給自足できる暮らし"を目指します。
- "防災性能の高い家づくり"を探求し、自然災害から家族と暮らしを守ります。
- 次の世代まで受け継がれる、"資産価値の高い住宅"を供給します。
- 住宅性能だけではなく、デザインにもこだわり、"遊び心のあるお家"を創ります。
- 急速に変化するエネルギー環境を見据えて、A-Smart2030を推奨します。
です。
どうして、7つの誓いを決めたのか?
それは、私自身が、喘息(ぜんそく)、花粉症、冷え性、貧血、低血圧と子供のころから病弱で、お家にいても心の底から、身体が楽になったと感じたことがなかったからです。
しかし、20代の後半から、全国で住宅会社の経営コンサルティングを行い、住環境と健康について、深く学ぶことがありました。
2016年、自宅を低性能なお家から、高性能なお家に建て替えて、住んだ時、初めて、心の底から、身体の安らぎを覚えました。
また、今でも、忘れはしません。
それは、一緒に、同居している、妻の母親のコトバです。
実は、私の妻の母は、住み慣れた以前の住宅には、愛着があり、建て替えることを大反対していました。しかし、1年目の冬を超えた時、
『今まで住んでいた家では、冬、寒くて、朝まで、トイレに行くことを我慢していた。
だけど、この家に住んでから、そんなことを気にしないで、良くなった。
最初は、半信半疑だったけど、この家に、建て替えてくれて、ありがとう』
誰よりも嬉しい、感謝の言葉でした。
現在の住まいの半数以上が、性能の低い寒い家を建てています。
2020年、義務化になるはず建築基準も、見送りになりました。
ヒートショックなど、お家の中の温度差によって、死亡事故が増えている2018年の現在においても、多くの建築業者は、わかっていて、健康を害する寒い家を造り続けています。
この想いは、きっと、健康な方には、わからない悩みだと思います。
しかし、病弱で、そして、全国の住宅会社を見聞している私だから、言えることは、
いい家の条件とは、
- 1年中を通じて、温度変化が少ない家を造るコト
- 地震が来ても、耐えうるお家を造るコト
- そして、身体だけはなく、心にゆとりを持つ、"遊び(アソビ)"があるコト
そんな家づくりを、アソビエを通じて、皆様にご提案できる日を楽しみにしております。
出会いに、感謝。ご縁に感謝
株式会社 アソビエ 代表取締役
橋爪 大樹