アソビエが考える高性能（高気密・高断熱）な住宅とは？
【Point1】C値（すき間面積）って、ナニ？重要なの？
アソビエの住宅では、全棟、最低1度の気密測定を行っており、その平均基準値は、
日本で一番厳しい北海道基準の気密性をクリア
新築のお施主様のお家、すべてで気密検査を行い、厳しい環境である北海道において求められる気密性お約束しています。
自分たちのお家の技術について、自信を持ってお伝えできるように、すべての住宅において、最低でも1回以上、現場で気密測定を行い、アソビエでは、数値で示せるデータをきちんとお伝えしております。
ん？そもそも、気密って、大事なの？
コートを開けた状態と閉めた状態。
暖かいのはどっち？
すき間って、そんなに重要なの？ってことなのですが、ちょっと、イメージしてみてください。
とても寒い冬、あなたは、暖かいコート（高断熱）のボタンを開けて、外に出ますか？
私たちは、日常の生活でよく知っています。気密（すき間）の重要性について。
だから、気密性が低い（すき間が多い）と、せっかく断熱性が高くても、断熱性能が本来の能力を発揮できないため、結局、寒くなってしまうのです。
そして、この気密は、性能を左右する重要な要素であるにも関わらず、建築業界では、手間がかかる、技術力が必要であるという理由で、以前にはあった、気密値（C値）の基準は撤廃され、現状では、気密値（C値）を測定している住宅会社は、ほとんどありません。
しかし、昨今では、その重要性を再確認され、自主的に住宅会社が行うようになってきていますが、少ないのが現状です。
あなたは、この事を知っていましたか？
だから、私たちアソビエでは、断熱性能も大事ですが、それ以前に、お家を造る技術の一つとして、気密値を重要視しているのです♪
【Point2】断熱性-寒い、暑いに強いお家≒Ua値
住宅会社の方が、当たり前に話す、Ua値って、何の値のことでしょうか？
Ua値（外皮平均熱貫流率）Ua値（W/㎡k）＝熱損失量（w/k）÷外皮面積（㎡）
★熱損失量（w/k）とは、「外皮（外に触れている部分）から熱がどれだけ外に逃げるか」を表します。
そして、このUa値とは、平成25年の改正省エネ基準によって定められた値です。
この最低基準値は、地区によって、定められていますが、どの値が適正なのか？ということは、決まっていません。ちなみに、アソビエ湘南、アソビエ金沢の区分は、下記になります。
改正省エネ基準の地域区分一覧
この状態で、最低限、守るべき省エネ性能は？？？
Ua値：0.87以下にしなさいです！
↑って、どんな意味があるの？？？
いやいや、8度以下を下回らないって、室内で、8度って、寒すぎて、ヒートショック起きます！！！！って感じの基準値なのです。。。
しかし、単純に断熱性能を上げると、どうなるのか？お家のコストが、上がります。。。
(;^_^A アセアセ・・・
なので、アソビエの断熱性能は、コストバランスを考えて、Ua値計算で、0.56以下を標準としていますが、2020年に建築した住まいの平均は、Ua値0.46≒G2グレード（北海道基準）になっておりますので、湘南、金沢に住むお施主様にとって、快適な住まいがお約束できると思います♪
2030年基準（※）等、ハイレベルな基準をクリアした断熱性をお約束。
（※）ZEH基準Ua値0.6以下より断熱性の高いUa値0.56以下をお約束しています。
断熱性能が高いレベルで発揮されることで、普段の住み心地だけでなく、病気リスクの低減や、冷暖房費の節約で経済的メリットも。
病気のリスクの低減
年間死亡者が交通事故より多いヒートショックのリスクを大幅に低減、またアレルギーの改善も
光熱費の節約
冷暖房効率が高まることで、光熱費を節約できます。
快適で過ごしやすい
外気の影響を受けづらくなり、冷暖房効率が高まります。
また、昨今では、断熱材について、ウレタン吹付とセルロースファイバーの両方に対応していますので、お施主様に、選んで頂いております。
さらに言えば、アソビエの標準サッシは、トリプルなので、窓の断熱性能も抜群です♪
【Point3】耐震性-地震に強いお家 ≒長期優良住宅＆制振ダンパー
地震が多い日本でも安心。万全の地震対策
アソビエでは、防災拠点となる警察署や消防署と同等の耐震等級3もオプションにて対応おります。
※長期優良住宅の耐震等級２＋制振ダンパーの組み合わせが標準構造になります。
さらに繰り返しの地震にも強い制振対策を行うことで住まいの安心を高めます。
また、長期優良住宅（耐震等級２）と制振ダンパーの組み合わせが標準になりますので、オプション費用をかけずに、安心した住まいを手に入れることができます♪
断熱、気密にこだわり地震に強い、そんな住まいを考えている方は、まず、アソビエまで、ご相談くださいね♪
